一般社団法人 日本マイクロ・ナノバブル学会 / 正会員
Japan Micro・Nano Bubble Society Corporation / Regular member
『ナノバブル(英: nano bubble)とは、微細な気泡のことである。厳密な定義は応用分野や生成方法によって異なっており難しい。一般的には1µm以下のナノメートル単位のものがナノバブルと呼ばれる。気泡が極小のため、発生させても肉眼では透明な水に見える。』 (Wikipediaより抜粋)
『「ファインバブル」には、泡の大きさにより「マイクロバブル」と「ウルトラファインバブル」の2種類があります。
「ファインバブル」のうち、直径100μm未満で1μm(=0.001mm)以上の泡を「マイクロバブル」、それより小さい直径1μm未満の泡を「ウルトラファインバブル」と呼び区別しています。
「ファインバブル」「マイクロバブル」「ウルトラファインバブル」の用語は国際標準化機構(ISO)で世界各国の代表者が合議して定義されました。「ナノバブル」「ナノマイクロバブル」など他の呼称はもう使いません。』
「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FINE BUBBLE」、「FBIA」ロゴは、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。 (一般社団法人ファインバブル産業会のホームページより抜粋)
弊社のナノバブル発生装置にて処理した試験水を一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)のFBIA指定試験ラボである株式会社イズミテック社にて測定を実施。
その結果、平均粒子径92.3㎚=0.0923㎛=0.0000923㎜と言う超微細泡が確認されました。その際の吐出量は約28L/分(100V仕様)、超微細泡の濃度は5,640万個/mlでした。
弊社装置の特色はこの泡の大きさ(マイクバブル~ナノバブル)と吐出量を即時簡単に調整する事が出来る事。そして200v仕様では約3~5t/時の吐出量を有しております。又、気体吸入口よりオゾンガス等を供給することによりオゾンガスが封入されたオゾン含有水を作ることも可能です。
活魚活貝水槽にて稼働。映像の冒頭ではナノバブルを発生させているので水中では変化が見られません。途中からバブルサイズを変えマイクロバブルを発生させております。様々なバブルサイズでの水中水面の変化をご確認いただければ幸いです。
弊社のナノバブル発生装置は簡単な操作でバブルサイズを変更することが可能です。